「ハゲタカ」観てきました。
▶ in ひとりごと posted 2009.06.11 Thursday / 12:32
いよいよ梅雨に突入したまあぼう地方ですが、昨日の雨と一転、今日は晴れ間が見えるのですが、吹く風が湿っぽい感じです。ちなみに今日はお休みをいただいたので、昨夜は今公開中の映画「ハゲタカ」を観てきました。
「ハゲタカ」の原作は真山仁さんの小説「ハゲタカ」で、2007年にNHKにて同名ドラマを放映、映画はその流れをくむストーリーとなっています。話としては企業に敵対的TOBを仕掛け、儲けを生み出す投資ファンド、企業、それを取り巻く社会を描いた話で、内容としては各々のWebや人さまの口コミを参考にしてもらえればと思います。
僕はドラマ版の「ハゲタカ」を全話穴が開くほど見たので映画をぱっと見で理解できたのですが、ドラマ版を知らない方が見ると理解できない部分があるのではないかという荒い作りが気になりました。また、ドラマ版では適宜ナレーション等によって映像で表現できない登場人物の心が描かれているのですが、映画では2時間強で話を圧縮しているからか省かれていて、残念な感じがありました。総評としてはテレビドラマとしてこの映画を見るには○かなと、逆に映画としては△ではないかというのが僕の評価です。
原作があって、それが映画化される時はどうしてもこのような作りになる事が多いのですが、見るたびに残念な感じがしてなりません。
「ハゲタカ」の原作は真山仁さんの小説「ハゲタカ」で、2007年にNHKにて同名ドラマを放映、映画はその流れをくむストーリーとなっています。話としては企業に敵対的TOBを仕掛け、儲けを生み出す投資ファンド、企業、それを取り巻く社会を描いた話で、内容としては各々のWebや人さまの口コミを参考にしてもらえればと思います。
僕はドラマ版の「ハゲタカ」を全話穴が開くほど見たので映画をぱっと見で理解できたのですが、ドラマ版を知らない方が見ると理解できない部分があるのではないかという荒い作りが気になりました。また、ドラマ版では適宜ナレーション等によって映像で表現できない登場人物の心が描かれているのですが、映画では2時間強で話を圧縮しているからか省かれていて、残念な感じがありました。総評としてはテレビドラマとしてこの映画を見るには○かなと、逆に映画としては△ではないかというのが僕の評価です。
原作があって、それが映画化される時はどうしてもこのような作りになる事が多いのですが、見るたびに残念な感じがしてなりません。