パッソくん…とマイケル・ジャクソン

▶ in ひとりごと posted 2009.06.26 Friday / 22:33

今日のまあぼう地方はほんまに梅雨かいなという過ごしやすい1日でした。いつ梅雨が明けるのかは分かりませんが、今週の頭とは異なり梅雨らしくなくなってきました。


さて、日記に書いた我が愛車パッソくんの修理ですが、午前中にディーラーの営業さんが職場まで取りに来てくれたのですが、15時半位に再度現れました。「あ、もう終わったんかな?」と思って近寄って行くと「まあぼうさんにお詫びしないといけない事があって云々」というではありませんか。話を聞くと、ほどくと再装着不可能なねじを使っている部品があって、本来であればねじを取り寄せて取りつけるそうなのですが、そういうねじだと気づかずにほどいてしまい、ほどいた後に気付いたというお粗末な展開だとか。もう、怒る気にもなれず「あのー、僕ってこのお店で修理お願いしてて大丈夫なんですかねえ」と質問してしまいました。取り急ぎ、車がないと家に帰れない事を告げ代車の手配をお願いしたのですが、今すぐにというのは難しいと言われ、結局帰宅時に営業さんに家まで送ってもらう事になりました。車が帰ってくるのは明日との事で、明日午前中に作業しようと思っていたデッドニングはお預けに。出かける事も出来ないのでショボーンな週末を送っている次第です。しかし、クレームで週末に車を預かる事になってるんだからレンタカーでも借りてこんかいと思ってしまいます。


さて、今朝は衝撃的なニュースが世界中を駆け巡りました。King of Popとも呼ばれていたマイケル・ジャクソンさんが50歳という若さでこの世を去りました。最近は本業より身の回りのごたごたで世間を騒がせてらっしゃいましたが、個人的には彼が音楽界に残した功績は20世紀後半から21世紀に向けてのポップスの道筋を作ったと言っても過言ではないと思っています。それだけに、これからさらなる活躍を期待していたのですが、このような形でこの世を去った事は本人も無念だったのではないかと思います。


あの「スリラー」のビデオを初めて観た時の衝撃は一生忘れる事無いと思います。遠い空の下からですが、心よりご冥福をお祈りします。
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