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会社で昼食を食べているときにふと先日ＶＤＴ検診という検査を申し込んでいた事を思い出しました。回覧で回っていたので申し込んだのですが、その検査日程を同じ係の人に尋ねたところ、何と今日と明日実施で僕はすでに９時からの順番に入っていたことが判明しました。ＶＤＴ検診のＶＤＴとはVideo Display Terminalの略で、要は今も使っているＰＣとモニタのセットがそう呼ぶらしく、そういう機器を利用する職場では実施する事が望ましい検診のようです。ＶＤＴについてははてなダイアリーのこのページに詳しく説明されています。

検査内容は視力検査から始まり、バスの中にある１から９までの座席のどの席に人が座っているかを検査したり、目になんだか空気を吹き付けられて検査したり、めんたまの写真をポラロイドで撮影したり、タイプする力を測定したり、箱の中に鍵盤みたいなものがありそきに手を置き、箱の中で３０秒の間に何回中指を上下させれるかなどを測定した上で、退職後にバイトできてんかいと突っ込みたくなる問診医の問診を受けるといったおおよそ２０分ほどの検診でした。詳しい内容は「健康医学」なるＷｅｂページで詳しく紹介されているのでそちらを参照していただくとして、この検査が一体何を意味しているのか僕にはよう分からん世界でした。

まあ、これからも会社がただで受けさせてくれるという検診には積極的に参加していきたいと思っています。胃カメラ以外でですが。

昨今の携帯電話カメラの高画素化と音楽プレーヤとして利用される背景から必要にして生まれてきたような商品ですな。

わずか１年で駄目でしたか。最初から苦戦を強いられるんちゃうかと思っていましたが…。