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インターネットラジオを聴く為にオーディオと接続して使っていたIBM ThinkPad 600のヘッドホン端子がもげました。原因はうちのおかんが事もあろうに端子に接続されているプラグを上から踏みつけたからなのですが、たまたまその現場に居合わせ踏みつけた瞬間に鈍い音で「べきっ！」と鳴り響いたので最初は無線ＬＡＮカードかなと思いきや、ヘッドホン端子がくらくらしていました。当然オーディオにつないでも「ブーン」言うだけで使い物にならず、中古で購入して以来約３年間、寝転びインターネット兼ラジオ端末はラジオとしての使命を終えました。あーあ。仕方ないので、また中古のノートＰＣでも物色する事にします。しょぼーん。

そろそろ大きな買い物について書かないと。

今日はよく分からないのですが有休を取ったので、せっかくなので何か平日に出来る事がないかと思って考えていたら、先日登録したＥＴＣ前払い制度に手持ちのハイウェイカードの残額をぶち込むべく道路公団の事務所に行く事にしました。向かったのは日本道路公団の堺事務所。阪和道の堺入り口の微妙な隙間から入ったところに駐車場がありました。早速窓口で「ＥＴＣカードにハイカの度数を入れて欲しいのですが」と話したところ、奥から料金所のおっちゃんが出てきて申込書を手渡してくれました。そこに前払い会員のユーザＩＤと住所を記入し、度数を投入して欲しいハイカをセットで渡したら完了。その場で度数は投入できず、１週間ほどかかるとの事でした。ちなみにうちのおやじ情報によると、サービスエリアだとすぐ適用できるとか出来ないとか。

帰りに僕の次の人が阪和道の美原北ＩＣで降り損ねたので料金を返せと大騒ぎしていました。そんな無茶な。

４連休して久しぶりに出勤したら何となくしんどかったので明日会社を休んでみました。これって勝ち組？

うさ子氏が先日当選した「Ｌモードｏｎフレッツ」ですが、接続してみたら接続できないと相談を受けました。僕的にはふつーのＩＰ網を通るだけなんちゃうの？と思っていたらもう少し複雑で、PPPoEブリッジ機能を持っているルータでないと接続が出来ないと謳っていました。うさ子氏が利用している「Ｌモードｏｎフレッツ」は「タイプ１」というモードで、初期設定をＬモードセンターから電話回線で取得して、その情報を利用してＬモードゲートウェイにPPPoEで電話機自身が接続を確立すると言うものでした。現在のフレッツＡＤＳＬは標準状態で２セッションしか使えませんからＩＳＰとフレッツスクエアに接続する設定ですでに２セッションを使い切っているのでＬモードは使えないとの事です。

で、うさ子氏のルータにPPPoEブリッジ機能が付いているのかを見たところ、一応実装されていた模様でこの機能を有効にして、なおかつフレッツスクエアから切断する事によって接続できたそうです。しかし、Ｌモードに接続するたびにＩＳＰとのセッションも切れてしまうという困った状況になっているとの事で、この辺は使っているルータがＩＯデータであるからかなと勝手に解釈しています。

ま、Ｌモードの使い勝手はそのうちうさ子氏がレポートしてくれる事でしょう。


参考リンク：Ｌモードｏｎフレッツ（ＮＴＴ西日本）