明石海峡大橋を渡ってきました

▶ in ひとりごと posted 2006.01.09 Monday / 21:24

今日は成人式でしたね。僕には全く関係ない日です。



今日のまあぼう地方は雲は多かったですが好転に恵まれたので、これはどこか出かけなければと妙なやる気が出て、特にどこに行こうと決める訳でもなく車を走らせました。

「やっぱ天気が良い日は海がええよな…」なんて思い、海方面に走りながら車の中にあった日帰りドライブガイドなるものを見ていたら「明石海峡大橋」が掲載されていました。明石海峡大橋は四国に行く際に数年前に素通りしましたが、それ以来一度も通った事がありませんでした。確か、橋を渡ったところにハイウェイオアシスあったよなぁと思いながら、阪神高速湾岸線に乗りました。

湾岸線を住吉浜出口でおり、乗り継ぎで摩耶入口から神戸線に乗り、そのまま第2神明道路に入りました。そこから神戸淡路鳴門自動車道に入り明石海峡大橋へ。久しぶりに走る明石海峡大橋からの景色は絶景で、ついつい途中でハザードを点灯させ休憩でもしようかと思いましたが、橋の上では駐停車禁止なのでそのまま橋を渡りきりました。橋を渡ってすぐ左に淡路出口と淡路サービスエリアがあるので、淡路サービスエリアの下りに入って昼食を取る事にしました。のんびり走ったので1時間半くらいで到着しました。

ここのサービスエリアは上りSA・下りSA・そしてハイウェイオアシスで構成されており、その3箇所を自由に行き来が出来ます。行き来の途中に検札所があるので、僕はETCカードを手渡して検札を受けました。
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展望台も整備されていて、天気も良い事もあり非常に気持ちが良かったです。ちなみにここのハイウェイオアシスはちょっとした公園になっていて自由に散策する事ができます。1時間や2時間くらいならここで時間をつぶす事ができます。今年の4月に観覧車が出来るそうです。

昼食後、折角橋を渡ってしまったので淡路島に入るべく淡路ICでおりて国営明石海峡公園に向かいました。車を停めて海辺を小一時間ほど散歩しました。


帰りは東浦ICから乗り、またまた淡路SAに。今度は上りSAに入りました。上りは下りよりも高度が若干高く、ちょっぴり違った風景を見ることが出来ます。

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下りから見た明石海峡大橋(クリックするとすんごく拡大します)

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上りから見た明石海峡大橋(クリックするとすんごく拡大します)


ちなみに橋の通行料金は垂水JCTから淡路ICまで2300円、東浦ICから垂水JCTまでは2500円と何かの勢いに取り付かれない限りはおいそれと通行できる料金ではありません。また機会があれば利用してみようと思います。そうそう、当然ですがサービスエリア内でUターンして神戸方面に帰っても往復分の料金が加算されますのでご注意を。


帰りは道路がすいていたのとちょっとがんばったのとで阪神高速神戸線から環状線経由で1時間くらいで帰って来ました。

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明日は仕事始め

▶ in ひとりごと posted 2006.01.04 Wednesday / 21:03

今日からって方も多かったと思いますが、僕は明日が今年の仕事始めになります。休みボケの頭をどう復活させるか、まず明日はこの課題からです。

休み中はその辺をふらふらしていたのですが、今日は正月休み最後ということで家で久々に一日中パソコンの前に張り付いていらん事ばかりしていました。一つ前のエントリーでトロイの木馬感染?とか思っていたのですが、どうやら裏でIEからパッシブFTP接続をした際にセッションを誤認識したものだと思います。本当は面白い映画でもやっていれば見に行こうと思っていたのですが、あいにく見たい映画はなく、結局一歩も表に出る事無く終わりました。

さて、今年は何をしましょうか。毎年新しい取り組みをと年始は張り切るのですが、年末になると「結局今年も何もせんかったなぁ」といって終わってしまいます。自分の私生活でもこのウェブ内でも何か楽しい事ができたらなぁと思います。

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はぁ?

▶ in ひとりごと posted 2006.01.04 Wednesday / 15:44

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ノートン先生からポップアップ。
なんじゃこりゃ?とりあえずチェック中です。

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あ!インテルのロゴが変わってる

▶ in ひとりごと posted 2006.01.04 Wednesday / 10:41

今、インテルのWebページを見たのですが、ロゴが変わっていますね。「Intel. Leap ahead.™」をスローガンに掲げて更なる進化をと説明書きが書かれています。個人的には前のロゴの方がいいかなと思うのですが、これもいずれ慣れるのでしょうね。CPUに付属のシールやPCに貼り付けされるシールのデザインも変わった(PDF)ようです。

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僕とWindowsの10数年

▶ in ひとりごと posted 2006.01.04 Wednesday / 01:00

えるこんどるさんが自身のブログで「Windowsの20年」というエントリを書かれています。僕も先日MYCOM PCWEBのこの記事を読みながら懐かしさに浸っていました。そんな懐かしさに浸りながら、僕がWindowsと知り合うきっかけを振り返ってみました。


僕がパソコンというものに初めて触れたのは1993年の夏でした。Windows 3.1が出るか出ないかといっている時に、のちに書く卒論を作成する為に英文タイプソフトとしてWord Perfectというソフトを利用しようと思ったのですが、このソフト、元が英語版のDOSで動くソフトだった為、まだ国内で普及すらしていなかったPC-AT互換機を導入する事になったのです。もちろんコンピュータなんてほとんど使った事が無く、また、PC-AT互換機など周りに使っている人間は当然いる訳も無く、ましてや今みたいにWindowsがプレインストールされている環境ではなかったので、試行錯誤しながらIBMDOSとWindows 3.1を導入したものでした。最初は価格につられて某宗教系PCショップにて486DX-33MHzでメモリが8MBのマシンを購入、その後IBM PS/55note(のちのThinkPad)という重たい白黒ノートPCを手に入れて卒論を作成しました。Word Perfectはのちに日本語対応版も発売され、僕が卒論を作る際はWindows 3.1版を購入しました。卒論提出前日、卒論を印刷中にWindowsが一般保護違反でフリーズし、大慌てした事は今も忘れません。そして、その卒論が落ちて進路課に助けてもらった事も忘れられない良い思い出です。これが僕とコンピュータ、そしてWindowsとの出会いでした。
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