Pentium Mのリマーク品、中国で出回る
▶ in ハード posted 2005.11.08 Tuesday / 20:59
ITmediaのこの記事によりますと、中国でPentium Mのリマーク品が出回っているとのことです。リマーク品とは言わば偽物のことで、その昔は性能のないCPUのIDを書き換えてその性能のように見せかけたものや、刻印を打ち変えたもの、はたまたプロセッサを改造してクロックアップしたものが秋葉原などで出回っていたものです。昨今はCPUメーカの対策が功をなしてか国内では少なくなっていると聞いています。CPUやメモリなどは信頼できるショップで購入するのが一番ですね。そのうち日本にも上陸するかもしれませんのでバルク品を購入する際には注意しましょう。