ソニーが音楽CDに組み込んだ“Rootkit”とは何者か
▶ in セキュリティ posted 2005.11.08 Tuesday / 20:46
先日から世界中?で話題になっているソニーBMGが販売していたコピコンCDのモジュールにRootkitが仕込まれていた事件、そもそもRootkitて何やねん?と思った方も多いはずですが、@ITのこの記事に具体的な動作内容を含めて記載されていました。デバイスドライバを騙して(フックしてる?)コピコンの管理ソフトを読み込ませているのでしょうか、下手に消してしまうと光学ドライブが使えなくなってしまうようなことが書いていました。著作権者が自身の権利を守るのは当然だと思いますが、ユーザのPCにわけの分からん細工をするのはいかがなものかと思います。自分の大好きなアーティストがコピコンCDを採用したらそれだけで興ざめです。