ファーストフード好きの母親から生まれた子供はアトピー性皮膚炎になりにくい
▶ in 時事ネタ posted 2005.10.26 Wednesday / 23:36
nikkeibp.jpのこの記事によりますと、妊娠後期と授乳期にスナック菓子やファーストフードを多く摂取した母親から生まれた子供は摂取しなかった母親から生まれた子供に比べてアトピー性皮膚炎になる頻度が低い可能性が明らかになったそうです。ファーストフードって聞いただけで結構毒々しい気がするのでアトピーになる可能性が高いのかなと思いますが、そうではないのですね。動物性油脂が影響するのか科学的根拠はよう分かりませんが、治りにくいと言われているアトピーの治療方法に一歩前進すれば患者さんには希望の光が見え隠れしますね。