国内のDSL/FTTH契約者のトラフィック総量は472Gbps、総務省が試算
▶ in ネットワーク posted 2005.07.27 Wednesday / 22:58
すごいトラフィックですよねえ。ちなみに半年前は324Gbpsでした。
Internet Watchのこの記事によりますと、総務省の試算として国内のDSLや光ファイバ契約者のトラフィック総量は平均472Gbpsに達し、来年には1Tbpsを超える可能性があると報告しています。以前は下り中心のトラフィックでしたが昨今は上り帯域も156.8Gbpsと非常に多いとの事です。P2Pの普及等様々な要因が考えられますが、一部のプロバイダが実施している帯域制限のような小ざかしい対策ではなく、抜本的な対策が求められているような気がします。