“XP SP2の欠陥”発見企業が独自パッチ公開
▶ in ソフト posted 2005.02.01 Tuesday / 10:59
ITmediaのこの記事によりますと、ロシアのとあるセキュリティ企業が、昨年自社がM$に報告したWinXPの脆弱性について、パッチが提供されない事に痺れを切らして自社がパッチを作って提供しているとの事です。この行為自身、すばらしい事であるとは思うのですが、そもそもM$以外の会社が作ったパッチなんぞ気持ち悪くて入れたくはないですよね。オフィシャルなパッチが出た時の扱いも面倒ですし。まあ、ユーザが気をつけて使うしか方法は無いかな。