首都圏ではFTTHがADSLの純増数を上回った

▶ in ネットワーク　posted 2004.10.24 Sunday / 21:38

僕は現在電話局から５ｋｍちょいの環境でＤＳＬを使っているいて、実測で1.1Mbps程度の速度なのですが、世の中ではもっと速い環境が一般的なのを今知りました（笑）

Internet Watchのこの記事では首都圏では光がＤＳＬを上回ったそうです。お金持ちな人が多いのでしょうか。

　大木氏はまず、国内のブロードバンド利用者数を確認。「2004年6月時点ではトータルで約1,600万。最多なのはADSLで約1,200万ユーザー。CATVは着実に伸びて270万ユーザーとなった。FTTHは142万ユーザーだ」と説明。しかし、2004年の3月から6月にかけて伸び率では「ADSLの8％、CATVの4％と比較して、FTTHは25％と高い」とFTTHの成長性を強調した。

確かに速いに越した事はないのでしょうが、ファイルのダウソ程度なら「時が解決してくれる」と言う部分があることも確かです。なーんて言っていますが、ほんとは僕も光に変えたい人間の一人。もう少し高収入な仕事についた時にはＩＰアドレス１６個くらい付いた回線とともに光を導入したいですわ、まぢで。