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帰宅してPCとUSBレシーバーを接続、PCを起動したらさっそくプラグアンドプレイでレシーバーを認識、いとも簡単に接続完了でした。ドライバソフトのIntelliPointももともと導入していたので機種を変更するだけで簡単に設定できました。レーザーマウスの動作は非常に機敏で、慣れるのにちょっとコツがいりそうですが、操作感は至極快適。さすが、M$マウスやなと思いつつ、一通り触ってみた後で充電台に乗せたところ、当初、緑のランプが点滅して、その後、赤いランプの高速点滅に変わりました。最初はこれは充電のサインなのかなと思って見ていたのですが、一向に変化する兆しもなかったのでヘルプやサポートページを確認すると、この赤い点滅は「充電池ではなく乾電池を挿入しているか、充電エラー等のハードウェアエラー」であることが判明しました。「ぉぃぉぃ、初期不良」かよと思いつつも、M$マウスは修理や交換についてはサポートを経由しないとできないことを知っていたので、取り急ぎ土日はそのまま使っていました。

そして、月曜日、早速カスタマーサポートに電話をして交換の手配を依頼したのですが、4か所をたらい回しにされ、3人～4人目の間で爆発してしまいました。

まずはエンジニアと称する男性がマウスの故障診断を電話でする訳ですが、その際に「充電式マウスの充電池については保証対象外で云々」と言い出したので、それは購入直後の初期不良の場合も同様なのかと質問したらそうだ、と返答したので、それはちょっとおかしいのではと思い、エンジニアと称する男性本人の意見を聞きたいと詰めよりました。彼は充電池の異常でこのエラーをはいているのであれば、市販のエネループ等の充電池を使えと言ったのですが、それではもともと充電式のこの製品を選択する理由がなく、もし、貴殿が僕と同じ立場で同じ事を言われたとしたらおかしいと思わないかと質問したところ「おかしいと思います」と返答するので、それならば僕にそういう説明をするのはおかしいではないかと話し、納得のいく説明がほしいと話したところ、ちょっぴり困っていました。確かに数カ月利用していて充電池が充電できなくなり、それが保証対象外という理屈は理解できるのですが、購入直後の初期不良ともいえる事象にその説明はないやろと感じた次第です。ましてや、この商品に付属している充電池が保証対象外で、その上、粗悪品とわかっていたら、最初からWireless Laser Mouse 6000とエネループという選択肢を取っていました。

最終的に、交換品を発送してくれる事になったのですが、交換担当の姉ちゃんの応対が最悪で、交換に対して何も説明を受けていないのに「前の係から大方の話は聞いてもらってると思うので説明は割愛する」と言われた事が僕の逆鱗に触れ、ついに怒鳴ってしまう結末でした。電話をつなぐ際に「この会話は録音されています」とガイダンスが流れ、プレッシャーを与えられていたのですが、さすがに我慢の域を超えてしまいました。総じて大企業の応対は機械的になりがちですが、今回の応対はお客さん不在の全くふざけた対応だと感じました。前に修理交換してもらった時はこんなにひどくなかったのになぁ。


取り急ぎ、明日位には交換品が届くようですが、最後の姉ちゃんに交換品も同じようにLEDがエラーの点滅を示したらどうするのと質問したところ、悩んでいました。


その後、ネットで調べてみたら、このマウスは同様の事象が結構あるみたいで、5回交換とかはざらとか。困ったものです。