定番圧縮・解凍DLL「UNLHA32.DLL」「UNARJ32.DLL」などに脆弱性、修正版が公開
▶ in セキュリティ posted 2007.11.12 Monday / 20:21
窓の杜のこの記事によりますと、Micco氏が開発している圧縮・解凍用DLLの「UNLHA32.DLL」と「UNARJ32.DLL」、また圧縮・解凍ソフト「LHMelt」に脆弱性が存在、脆弱性を修正した最新版を公開したとの事です。DLLについてはcaldixを使うと簡単にダウンロード可能です。
「LHMelt」については僕もWin3.1時代から利用しているため、早速アップデートしました。シンプルなインターフェイスが気に入っています。「UNLHA32.DLL」と「UNARJ32.DLL」についてはいろんなソフトで同梱されているので知らず知らずのうちに使っている人も多いはず。system32フォルダをのぞくなりファイルの検索をするなり、今一度確認してみましょう。
「LHMelt」については僕もWin3.1時代から利用しているため、早速アップデートしました。シンプルなインターフェイスが気に入っています。「UNLHA32.DLL」と「UNARJ32.DLL」についてはいろんなソフトで同梱されているので知らず知らずのうちに使っている人も多いはず。system32フォルダをのぞくなりファイルの検索をするなり、今一度確認してみましょう。
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