InstallShieldにバッファオーバーフローの脆弱性、早期のパッチ適用を
▶ in セキュリティ posted 2007.11.01 Thursday / 20:55
ITmediaのこの記事によりますと、ソフトのインストールに使われるもっともメジャーといわれているインストーラ「InstallShield」と「FLEXnet Connect」に脆弱性が報告され、開発元のマクロビジョン社はユーザにパッチの適用を呼びかけているそうです。
ソフトのインストーラにセキュリティの意識を常日頃から持っているなんてよほどの奇特な発想かと思います。これらを採用しているソフトベンダーはユーザに対してしっかりと注意を呼びかけるべきではないでしょうか。
余談ですが、マクロビジョン社とはコピコンCDで採用されている「CDS-200」やビデオ・DVDに対してのコピープロテクトなどで知られている会社です。最近ではアドビのソフトのアクティベーターなども提供しています。Rootkitまがいの実装をしてユーザーにたたかれたりしていますね。個人的に大嫌いな会社です。
ソフトのインストーラにセキュリティの意識を常日頃から持っているなんてよほどの奇特な発想かと思います。これらを採用しているソフトベンダーはユーザに対してしっかりと注意を呼びかけるべきではないでしょうか。
余談ですが、マクロビジョン社とはコピコンCDで採用されている「CDS-200」やビデオ・DVDに対してのコピープロテクトなどで知られている会社です。最近ではアドビのソフトのアクティベーターなども提供しています。Rootkitまがいの実装をしてユーザーにたたかれたりしていますね。個人的に大嫌いな会社です。
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