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Mainichi-MSNのこの記事によりますと、京都市左京区役所で保険年金課の嘱託職員の男性が女性市民に「殺したろか」と怒鳴り、この市民がＰＴＳＤになったとして女性が京都市に５００万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が１４日に京都地裁であり、職員の発言は明らかに違法として京都市に５０万円の支払いを命じたそうです。記事ではあまり詳しく掲載されていませんが、どうやらこの女性市民は保険料を払わないから保険証を送ってこなかった事に腹を立て窓口で口論になった際に女性が嘱託職員の胸を押したところこの嘱託職員がキレたといった話みたいです。まあ、嘱託職員の取った行動は明らかに狂っていますが、この女性もたいがいやんけと思ったのは僕だけでしょうか。嘱託職員も胸を押されたときに警察でも呼んでやれば形勢逆転って事になったのではないでしょうか。「胸を押した」としか書いていませんが、この女性も相当な行動を取ったんでしょうな。

ま、税金も保険料も納期限内に納付しないといけないのは決まりですから。